アンフェアー
ユニセフ によると、毎年 予防可能な原因で死亡する5歳未満の子供の数 660万人。
HIV陽性者数は3690万人 そのうち90%が途上国。
改めて数値でみると驚く
予防接種、衛生改善、栄養剤提供など 国際援助によって 20年前に比べるとかなり改善されているらしい
それでもまだこんな多くの人たちが。
ワクチンや石鹸だけ ばらまいても、使われないらしい
予防や衛生などの基本的な知識 あるいは自分や家族が健康に生きる意義、そのために努力が必要になること、そういうものがないから、何やってもうまくいかないらしい
つまりは、教育だ
こんなデータがある
途上国の女の子が学校で一年教育を受けると、乳児死亡率が5−10%削減
5年間の初等教育を受けた母親のもとに生まれた子供が5歳以上まで生きられる確率は40%向上
先進国では当たり前すぎて意識してない 道徳・倫理観
これらはちゃんとした環境があって初めて身につくものということか。
人は生まれる場所は選べない
だからこそ たまたまラッキーだった僕らが何かやらんと フェアーじゃないよね。
じゃ ぼくらに何ができる?寄付だけで十分?
その答えを探す しばらくは。