ペリー
「AIに取って代わられる職業 ベストなんちゃら」
よく見るね この類の議論
主語をAIにして あたかも地球外生命体が人間の仕事を奪う、みたいな表現にして、みんなの恐怖を煽っているけど、本当にそんなビビることか? という話。
Function特化型のAI、いわゆる”弱いAI”はどんどん実用が進むから 人の関与が減る仕事が増えていくのは間違いない
タクシードライバーだとかレジ係とか警備員とか
まあそれは産業革命のときと同じで仕方ない
文明の進歩で 消える仕事と生まれる仕事があって、使う人と使われる人がより鮮明になって 格差が広がっていく
この法則からは逃れられない 受け入れるべし
でも、みんなが本質的にビビってるのは ”強いAI” いわゆる Articificial General Intelligence (汎用人工知能)の存在ではないか
頭のいい人達に シンギュラリティとか2045年とか難しいこと言われて ビビってる
わたくし ペリーは 「汎用人工知能? 2045年? はぁー? そんなのありえないわ!みんな騙されるな!」というスタンス。
一応アナリティクスをやっている立場として まずはここに宣言。